01 — Project Detail
プロジェクト概要
課題・目標
- 観光客の動線が洞爺湖畔エリアに偏っており、徒歩圏内にある町中の飲食店・商店への流入がほぼ生まれていなかった。魅力的な店舗が存在するにもかかわらず、「そこに何があるか」が伝わっていない状態だった
- 既存の観光マップや案内板の情報が古く、閉店・移転・新規出店が反映されておらず、現在の町の実態とかけ離れていた
- スポットが個別に存在するだけで繋がりがなく、「次はあそこへ」という回遊動線が設計されていないため、町全体を一つの目的地として楽しんでもらえていなかった
解決策・アプローチ
- 町中スポットの完全可視化: 飲食店・商店・隠れた名所を網羅したマップを制作。「知らなかった」を「行ってみたい」に変える、視覚的に楽しい誌面設計にこだわった
- 会話を生むツールとして設計: 単なる案内図ではなく、店主が訪問者に「このお店もおすすめですよ」と手渡せるコミュニケーションツールとして機能するよう、サイズ感・情報密度・トーンを調整した
- 店舗間の共助ツールとして展開: 各店がマップを自店のカウンターに置き、他店を紹介し合う運用を想定して設計。マップを軸に「町全体でもてなす」という横の繋がりを生む仕組みを構築した
成果・結果
町中への回遊動線を設計し、湖畔から市街地への人流創出を促進。滞在時間の延長と町内店舗への流入増加を目指したマップとして運用開始
02 — Gallery
ギャラリー